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溶連菌感染症にご注意を!


<溶連菌ってどういう病気?>
溶連菌感染症は、溶血性連鎖球菌という
"細菌"に感染することで発症する病気です。
この病気は主に、咽頭炎や扁桃炎として現れます。
また、皮膚に感染して、
「とびひ」の原因となることもあります。
溶連菌感染症は、
5歳から15歳のお子さんに多く見られる病気です。

<溶連菌の原因>
溶連菌の主な感染経路は、飛沫感染と接触感染であり、
家庭内や園、学校などで感染が広がりやすいです。
溶連菌に対する免疫が十分につかないことが多いため、
溶連菌感染症は何度も繰り返しかかることがあります。

<溶連菌の主な症状>
溶連菌の症状は、急にのどが痛くなり、
発熱で発症することが多いです。
体や手足に小さな赤い発疹が出ることもあります。

<溶連菌の検査>
溶連菌感染症が疑われる場合は、迅速検査を行うことで
容易に診断できます。
溶連菌は細菌による感染症であるため、
治療には抗生物質が非常に有効です。

<溶連菌の治療>
最も大切なことは、処方された抗生物質を
医師の指示どおりに、最後まで飲み続けることです。
途中で服薬をやめてしまうと、合併症であるリウマチ熱や
急性糸球体腎炎を引き起こす可能性があるため、
必ず決められた期間、薬を飲み切ってください。
日本小児科学会の指針に基づいて、
抗生物質を飲み始めてから24時間以上が経過し、
熱が下がり、全身状態が良くなっていれば、
登園・登校が可能です。

 

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